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売主の希望、買主の希望

売買仲介において、

 ●売主様のご希望
  購入に対して真剣な方のみに、自分の不動産が売りに出ていることを開示したい

 ●買主様のご希望
  名も名乗らず、場所(地番・番地)だけを教えて欲しい

という、相反する思惑の間で、いかにして両者に満足を与えることが出来るか、日々悩んでおります。

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コメント

良く有る事ですね。
私の場合は、最初は全てのお客に必要最低限の事しか教えません。
店頭やサイトの物件案内程度ですね。
世間話をしたり物件の説明をしている過程で、相手の本気度とか真剣さとか条件を探ります。

例えば、どうして物件を探しているのか?とかどの地区で、どの位の予算で物件を探しているのか?とか。
これらを聞き出していくのは、業者各自のテクでしょう。
最終的にお客の希望に合う物件を紹介すると契約にも結びつくし、お客の満足も得られると言う事になります。

電話等であまり答えないお客には「それでは何の為に場所だけ知りたいのですか?業者さんですか?それとも冷やかしですか?」とはっきり聞きます。
そういえば「はい業者です」とか「将来の参考の為に」とか「ちょっと聞いてみたかっただけです」とか、それなりに返答は有ります。

今後の不動産業は、いかに買主側の立場に立てるかが重要なポイントです。米国のような不動産エージェント制度の確立が、不動産仲介業発展の大きな鍵だと考えています。

思うような価格で売れず、売り手と買い手の価格に対する感覚のずれを日ごろ感じています。

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